うつ病からWebフリーランスライターとして生活できるまでにしたこと

うつ病ライターの萩田はぎ(@hagi_hagita)です。

最近、よく同じような境遇の方から「Webライターってどうやったらなれるのですか?」という質問を頂きます。

結論からいうとなるのはめちゃくちゃ簡単です。

その中で生計を立てていくということになると少しコツがいりますので、今回はうつ病の僕が、どのようにしてWebライターとして生活できるようになったのかを説明します。

Webライターという仕事はそもそもどんな仕事か?

僕は仕事としてWebライターをやっている訳ですが、先日twitterで「そもそもWebライターって何をする仕事なんですか?」という質問を頂きました。

簡単に言うと、ホームページに掲載される記事を作成する仕事になります。

よく「女の子にモテる方法〇〇選!」みたいな記事を見かけますよね?

あのような記事をクライアントから依頼されて執筆する仕事です。

ただ、記事を執筆するだけの場合もありますが、依頼内容によっては「記事の構成」、「画像の選定」、「アフィリエイトリンクの挿入」、「SEO最適化」など仕事が多岐に渡ることもあります。

クライアント様から「〇〇についてこれくらいの量で記事を作成してください」という依頼がくるので、その依頼内容に合わせて記事を執筆していくことになります。

Webフリーランスライターとして月にいくら稼いでいるのか?

Webフリーランスライターに興味があるが、「実際にいくら稼げているの?」という疑問は多いかと思います。

僕の場合は週6日ほど仕事をし、月収30万ほどです。

「週6日も仕事しているの!?」と驚かれる方も多いと思いますが、実際に仕事をしている時間は1日6時間ほどです。

そのため、一般的な正社員の1週間の稼働時間と比べると以下のようになります。

会社員:週5日 × 8時間 = 40時間

僕:週6日 × 6時間 = 36時間

そのため、一般的な会社員と比べて4時間ほど週の仕事時間は少なくなります。

また、通勤に使う時間や残業なども特になく、自分のペースで仕事を行うことが出来るのが何よりも魅力です。

うつ病フリーランスライターのリアルな1日

実際に稼働時間だけでは、リアルな生活が見えないと思うので僕の日々のスケジュールをお伝え致します。

8:00 起床し、のんびり珈琲を入れる

8:10 珈琲を飲みながらベランダで日向ぼっこ

8:30 近所の散歩に出かける

8:45 帰宅してシャワーを浴びる

9:00 仕事開始 クライアントとのやり取りや質問などを投げておく

12:00 軽めのお昼ごはん&珈琲のんびりタイム

13:00 仕事再開

14:00 記事3本執筆完了

16:00 記事3本分の構成完了

16:00~ 病院や家事、ブログ書いたり自由時間

上記の通り、かなりのんびりしていると思います。

仕事に関しても正直大まかな目安でしかないため、もっとだらだらやってる日もあります。

この生活なら別に何もしない日が1日だけでも精神的に余裕をもって過ごせます。

Webフリーランスライターの始め方

僕の生活スタイルを見て、上記のような生活を送りたいと思う人も多いでしょう。

ここでは簡単なWebフリーランスライターの始め方を紹介します。

一番簡単な方法は「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサイトを利用することです。

クラウドソーシングサイトは、フリーランスとクライアントをマッチングさせるサービスで、Webライティングに関わらず、プログラミングやデザインなど様々なジャンルの仕事募集があるサイトです。

ここに登録し、仕事を得ることで、Webライターとしての初めの一歩を踏み出すことが出来ます。

登録料は無料なため、誰でも登録することが出来、簡単に仕事を始めることが可能です。

また、フリーランスでライターをされている方の中には「クラウドワークスなんて利用するな!」と論じる方も一定するいらっしゃいます。

その真意としては、「案件が異常に安すぎる」「クライアントの質が悪い」というものが大半です。

これらは確かに事実な面もあるでしょう。

しかし、案件をしっかり選ぶことが出来れば、学べることも多く、単価もそこまで低いものばかりではないと考えます。

正しい案件の選び方などは後述します。

クラウドワークスで仕事を始める際の流れ

クラウドワークスで仕事を始めたい」と思ってもあまり躓きたくないですよね。

ここでは、初心者の方やうつ病の方がクラウドワークスで仕事を行う際の流れを僕の経験に基づいて説明します。

初心者向き案件をやる

よくWebライターさんの記事の中で「初心者向きの案件はやるな!」と記載がありますが、必ずしも悪いことばかりではありません。

よく批判の根拠として上げられる単価ですが、確かに非常に非常に非常に安いです。

例えば、1文字0.1円のものもざらにあります。

しかし、その中でしっかりとレビューをしてくれ、Webライティングの基本を教えてくれる案件も存在します。

僕が最初に受けた案件は、毎回記事を提出後、レビューを動画として送ってきてくれました。

初心者では、文章の羅列だけではイメージが掴めない欠点も、動画という形でレビューをしてくれるのは非常にありがたかったです。

その案件の単価は、20記事で1000円という激安を通り超えてほぼ無給の案件だったのですが、その案件を受けたおかげでWebライティングの基本的な知識を身に着けることが出来ました。

さすがに20記事も書く必要性はなかったなぁと思いますが、最初の何記事かはこのような案件をこなすことで、あなた自身をWebライティングの水に慣らすことが出来るのでお勧めです。

また、大切なポイントとして、このような案件を受けるときは、作成した記事を自分の実績として他の営業に使ってよいかを確認しておきましょう。

クライアントさんによっては、作成した記事の著作権はクライアントのものであるため、他の営業活動で使わないでほしいという方もいらっしゃいます。

そのため、初心者向き案件を獲得する際は、「ここで作成した記事を営業に使ってもよいですか?」と打診しましょう。

もし、無断で使用すると後々トラブルの可能性もあるので、必ず確認を取ってください。

使用出来ない場合は、お断りする方がいいです。

初心者の場合は、安い単価で書くことは仕方のないことですが、実績にもならないのであれば案件のうま味はほぼありません。

したがって、この確認作業は今後の活動の為にも非常に重要になります。

初心者案件を書いたらあなたが1か月に欲しい金額を設定する

一番見落としがちなのは、「一体、あなたが一か月にいくらほしいのか」という視点です。

始めたばかりのころは取り合えず、実績を作らなければいけないと焦ってしまい、手当たり次第に営業をかけるということをしてしまいます。

しかしそれだと、安い案件ばかりをこなしすマインドになる危険性があるでしょう。

本来、フリーランスはのんびり仕事が出来る立場にも関わらず、安い案件を大量に取ってしまい、一日中仕事をしなければならない状態になってしまいます。

そのため、まずWebライティングの基礎を身に着けたら、あなた自身の1か月の目標金額を設定しましょう。

目標金額が分かれば、どれくらいの単価の記事を何記事書けばいいのかということが分かりますので、これは絶対にやってください。

因みに僕は「30万円」を目標にしました。

それは僕が会社員だった時に貰っていた給料だったからです。

あなた自身の前職の月給や生活費から逆算してみると決めやすいと言えます。

なるべく高い案件を探す

初心者案件を何記事か書いたら、その記事を基に今の自分の金額よりも高い案件に応募しましょう。

目安としては、1文字1円がいいです。

1文字1円の案件は初心者や実績が少ない人でも採用されやすく、かつ、生活できないほど低い金額設定ではないからです。

大体は4000文字くらいで依頼されることが多いので、1記事書けば4000円の収入を得ることが出来ます。

何を隠そう僕も1文字1円の案件を受けており、それを1日3記事作成しています。

そうすれば日給12000円になるので、25日稼働して、ちょうど30万円の収益が得られるのです。

実際は1.5円の案件などもあるため、もう少し収入は多いですが、基本的にはこれくらいの仕事を行っています。

「4000文字を3記事なんて書けない」と思う方も多いでしょう。

しかし、これは慣れの問題でもあるので、時が解決するだろうくらいの気持ちで取り組むことが大切です。

継続して何記事か書いたら単価アップと直接契約の交渉を行う

1文字1円の記事を何記事か作成したら、単価アップの交渉と直接契約の交渉を行いましょう。

「単価アップの交渉なんてしていいの?」と思われでしょうが、問題ありません。

もちろん、何も記事を書いていない状態で交渉することは不可能ですが、大体1か月か2か月くらいすれば単価交渉に応じてくれるでしょう。

クラウドワークスの性質上、クライアントとフリーランサーはお互いに顔が見えない状況で仕事をしています。

そのため、新しく契約する人が本当に優秀な人なのかということが分かりづらいです。

したがって、クライアントにとっても新しい人を雇うのはリスクになるため、それなら記事に信頼性がおけるライターさんにより多くお金を出した方が安全なのです。

一定の信頼関係が出来た段階で、単価アップ交渉を行ってみましょう。

あまり、断られることはないと思います。

また、直接契約があるかも確認してみてください。

クラウドワークスで仕事を行うと手数料が発生します。

この手数料はクライアントからの支給金額から差し引かれるため、4000円で仕事を受けても実際にあなた自身の手元に入ってくるお金が目減ります。

これは非常に損なので、直接契約が出来ないかどうかを相談してみましょう。

クライアントさんも、無駄なシステム使用料を払う必要性がなくなるため、応じてくれる可能性は高いです。

フリーランスで仕事を始めたい人はクラウドワークスから始めてみよう

今回は、うつ病の僕がWebフリーランスライターとしてどのように月30万円の月収を得ているのかを説明しました。

最初のうちは、慣れないことも多く、失敗もすると思います。

しかし、慣れてくれば案件をこなせられるようになるので、あまり自分自身を責めずに頑張ってみてください。

ゆるく楽しく生きていきましょう。